当館、展示室2内「重監房展示」の中に入っていただける体験イベントです。
「重監房展示」は、通常は中に入ることができませんが、本イベントでは特別に展示内部へご案内いたします。
(「重監房」とは、群馬県草津町にある国立療養所栗生楽泉園の敷地内にかつてあった、ハンセン病患者を対象とした懲罰用の建物です。)
ハンセン病療養所で行われた人権侵害について学び、現在も残る課題やその解決のために自分ができることについて、一緒に考えてみませんか。

開催概要

【開催日時】
8月2日(土)、8月11日（月・祝）
10時～10時30分／11時～11時30分（職員向け）／13時～13時30分／15時～15時30分

【対象】
どなたでもご参加いただけます。
※各日程の11時～11時30分の回は教員向けの内容となります。

【定員】
各回5組 【参加・申し込み方法】
参加申し込み用フォームより申し込みください。（先着順／定員になり次第締め切り）
当日は当館受付で整理券をお受け取り下さい（各回の30分前から受け取り可能です）。
※参加枠に空きがある場合に限り、各回の30分前から当日受付も行います。

≪お問い合わせ≫
国立ハンセン病資料館
〒189-0002 東京都東村山市青葉町4-1-13
TEL: 042-396-2909