事件详细信息
2013.12.31
2013年度秋季企划展的指南
※活动结束了
想いでできた土地 -多磨全生園の記憶・くらし・望みをめぐる-
当館の隣には国立のハンセン病療養所多磨全生園の広大な敷地が広がっています。そこは入所者のみなさんが、仲間と共に生きてきた過去の記憶を刻み込み、現在のくらしを営み、自分たちがいなくなった後の将来への望みを込めている場所です。敷地の中を歩くと、そうした想いが詰まった場所なのだと気づかせてくれるポイントに、あちらこちらで出会います。まさに、現地が持つ力に触れる瞬間の連続です。
今回の企画展では、多磨全生園に数多くあるポイントから63カ所をご紹介し、現地が持つ力に触れるための入口をご用意します。しかしあくまでも入口に過ぎませんから、展示を見た後は現地へ行って、過去に園内で生きた方々、今園内にくらす方々の、想いの一端に触れてみてください。そしてその先に、入所者との個人的な人間関係が築かれることを願っています。
举办概要
【会期】
2013年10月5日(六) から 12月27日(金)
【休館日】
月曜日(月曜日が祝日の場合は次の日)・館内整理日
【会場】
国立ハンセン病資料館2階 企画展示室
【開館時間】
午前9時30分 から 午後4時30分(入館は午後4時まで)・入場料無料
附带事业的介绍
多磨全生园内的当地导游旅行按以下日程进行。希望参加的人请在当天开始时间之前在国立汉生病资料馆 1楼大厅集合。(每次仅限先到的30名客人。)
【日程】
2013年10月19日(土)・20日(日) → 推迟到27日 (星期日)
11月23日(土)・24日(日)12月14日(土)・15日(日)
共6次(周六和周日的课程不同。)均为下午1时至下午3时
<お願い>
療養所は入所者の生活空間です。
敷地の中ではマナーを守り、建物や庭に勝手に入る、草木を取る、無断で入所者を撮影するなどの行為はおやめください。
当地导游
从多磨全生园众多的“古迹”和“日常生活和医疗场所”的2个视点选出的点数,在策展人的解说下进行当地导游带领游览,吸引了大量的人前来参加。
現地ガイドツアー (10月19日)
「山吹舎」の解説
「納骨堂」の解説
現地ガイドツアー (10月27日)
「治療棟」の解説
「コミュニティセンター」の解説
現地ガイドツアー (11月23日)
「センター西通り洗濯場跡」の解説
「県木の森」の解説
現地ガイドツアー (11月24日)
「自治会・全寮協」の解説
「花さき保育園」の解説
現地ガイドツアー (12月14日)
「収容門跡」の解説
「全生学園の跡・「出発」の碑」の解説
現地ガイドツアー (12月15日)
「いのちとこころの人権の森宣言の碑」の解説<
「ハンセン病研究センター」の解説