「国際ハンセン病政策シンポジウム（第一回）」のチラシをダウンロードできます。(PDF:1.59 MB)

 

Aperçu de l'événement

【日時】
2010年1月21日(木) 13時 から 16時30分　※入場無料

【会場】
国立ハンセン病資料館 映像ホール

【主催】
国立ハンセン病資料館・金沢大学

【参加者】
150人程度（市民、研究者、学生など）

【通訳】
日本語逐次あり

* Le deuxième symposium a eu lieu à l'Université de Kanazawa.

 

programme

●13時
開会挨拶　成田 稔（国立ハンセン病資料館館長）

●13時10分
第一部　ノルウェー特別講演（逐次通訳あり）

シグード サンドモ（Sigurd Sadmo：ハンセン病博物館学芸員）
「ハンセン病研究の国際動向とノルウェーハンセン病史の資料価値」

アーネ スキヴェンス（Arne Skivenes：ベルゲン市立アーカイブス所長）
「医学ジャーナルから学ぶもの－ベルゲン市立公文書館におけるハンセン病史資料保存－」

ユングベ ネルレボ（Yngve Nedrebo：在ベルゲン国立アーカイブス所長）
「ハンセン病の歴史記録から学ぶもの－ノルウェー国立公文書館におけるハンセン病史資料保存」

●15時10分
（休憩）

●15時20分
第二部　パネルディスカッション（逐次通訳あり）

テーマ「なぜハンセン病の歴史記録は保存されなければならないのか」
シグード サンドモ（Sirurd Sadmo：ハンセン病博物館学芸員）
アーネ スキヴェンス（Arne Skivenes：ベルゲン市立アーカイブス所長）
ユングベ ネルレボ（Yngve Nedrebo：ベルゲン国立アーカイブス所長）
平沢保治（ハンセン病元患者・国立ハンセン病資料館運営委員）
佐川　修（ハンセン病元患者・国立ハンセン病資料館運営委員）
司会：黒尾和久（国立ハンセン病資料館学芸課長）

●16時25分
閉会挨拶　井上英夫（金沢大学教授）

 

[Conférence spéciale et présentation des panélistes norvégiens]

Les chercheurs norvégiens invités à ce symposium sont membres des Archives de la lèpre de Bergen. La ville de Bergen Maladie de Hansen politiques de lutte contre la lèpre et est inscrite au programme Mémoire du monde de l'UNESCO (2001). "Les Archives de la lèpre de Bergen" est celui qui gère de manière centralisée ce matériel abondant et poursuit la recherche politique d'un point de vue épidémiologique, et certains des résultats de la recherche sont "Lepra". "(Selja Forlag, 2006). Cette fois, nous inviterons ces trois membres principaux.

Sigurd Sandmo (Musée de la Maladie de Hansen

1971年生まれ、ベルゲン市にあるハンセン病博物館学芸員、IDEAノルウェー代表。
歴史学観点からノルウェーのハンセン病政策の特徴等を研究しています。

Arne Skivens (Archives municipales de Bergen)

1947年生まれ、ベルゲン市立アーカイブス所長。
資料保存の専門家として、医学、医療文書の歴史的変遷を研究しています。

Yngve Nedrebo (Archives nationales à Bergen)

1954年生まれ、国立アーカイブスベルゲン支部所長。
疫学的視点からハンセン病政策における患者の人権等を研究しています。