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2024.03.30

企画展「絵ごころでつながる-多磨全生園絵画の100年」関連イベント
講演会「世の途中から隠され、再び現れてきたこと -義足と絵画」

【日時】
2024年6月1日(土) 14時から15時30分(13時30分開場)

【会場】
国立ハンセン病資料館 映像ホール

【お申込み】
こちらから事前申し込みを受け付けております。
定員100名になり次第、申し込みを締め切ります。

木下直之 氏

【講師】木下直之
1954年浜松市生まれ。兵庫県立近代美術館学芸員、東京大学総合研究博物館助教授、東京大学文学部教授(文化資源学)を経て、2017年より静岡県立美術館館長、神奈川大学日本常民文化研究所所員。19世紀日本の造形表現、見世物やミュージアム、祭礼や戦争などに関心がある。著書に『美術という見世物』(サントリー学芸賞)、『世の途中から隠されていること』など。
本講演会では、『世の途中から隠されていること』、『戦争という見世物』などの著書のほか、ハンセン病療養所の義足についての考察もある木下直之氏をお招きし、これまで十分に言及されてこなかったハンセン病療養所における「民具」としての義足及び、関連する療養所の絵画活動について語っていただきます。

 

≪お問い合わせ≫
国立ハンセン病資料館
〒189-0002
東京都東村山市青葉町4-1-13
TEL:042-396-2909 FAX:042-396-2981
Email:event@nhdm.jp