イベント詳細

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2018.08.18

2.回復者へインタビュー!記者になってみよう
※イベントは終了いたしました

「回復者へインタビュー!記者になってみよう」は、8月18日(土)に開催しました。
ハンセン病の回復者からお話を聞いたり質問したり、記者になってインタビューしてみませんか。壁新聞や作文、絵日記のアイデアが見つかるかもしれないよ!

 

開催概要

【開催日】
2018年8月18日(土)10時 から 12時(9時50分に当館研修室に集合してください。)

【場所】
国立ハンセン病資料館

【対象人数】
小学校4年生 から 6年生 児童10名まで(保護者同伴可)

【持ち物】
持ち物は特にございません

【参加費】
無料

【お申し込み】
定員に達しました

 

※お申し込みは、定員に達し次第締め切ります。
また研修室が狭いため、保護者同伴の場合は1組2人までのご参加をお願いします。

※「回復者へインタビュー!記者になってみよう」は、聞き取ったことを題材に各自が夏休みの宿題に役立てる企画です(新聞を作る企画ではありません)。
当日午後、引き続き壁新聞、作文、絵日記などを作成する場合は研修室をご利用いただけます。その場合は作成に必要な文具(模造紙、原稿用紙、日記など)、またお昼ご飯をご持参ください。近所に食堂もあります。

※メモ帳・筆記具は当館で用意いたします。

※回復者の体調によっては内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

※当日の様子を撮影し、当館HPや資料館だより等に掲載させていただくことがあります。
撮影や掲載を望まれない方は、事前にお知らせください。

 

 

▼当日のスケジュールの目安

時間 場所 内容
10時 当館研修室 集合、挨拶、説明
10時30分から 当館研修室 回復者にインタビュー
12時 当館研修室 挨拶、解散
13時30分から 当館研修室 (参加自由)壁新聞、作文、絵日記など作成

 

 

開催時の様子

2018年8月18日(土)「夏休み自由研究応援企画 回復者へインタビュー!記者になってみよう」を開催しました。
ハンセン病の回復者をお招きし、子どもの頃の遊びの話や病気になった時のこと、友だちや家族との関係、今の生活のことなど様々なことをお聞きしました。腕章をつけた記者たちは回復者から若い頃のお写真を見せてもらったり、作った陶芸作品を触らせてもらったりしながら、メモを片手に真剣に質問を重ねていました。
ハンセン病という名前が、そしてそれを生きた人々のことが、この夏、それぞれの胸に刻まれたことと思います。

 

≪お問い合わせ≫
国立ハンセン病資料館事業部事業課 田代・大久保
〒189-0002 東京都東村山市青葉町4-1-13 TEL:042(396)2909

2018年度夏休み自由研究応援企画についての概要