語り部活動は国立ハンセン病資料館の教育啓発活動の一つです。ハンセン病の回復者が自らの体験を一般市民に語りかける場として設けられました。
平沢保治さん講演 教員編(2012年7月25日収録)
語り部の紹介 |
平沢保治(ひらさわ やすじ)さん
1927年生まれ 14歳の時、多磨全生園に入所。
現在 国立ハンセン病資料館運営委員、多磨全生園入所者自治会前会長 |
お話の目次 |
第1章:ハンセン病はどんな病気? |
第2章:隔離と収容 |
第3章:全生園の生活 |
第4章:特効薬プロミンの出現 |
第5章:自由と平等を求めて |
第6章:皆さんへメッセージ |